『怒らない技術』書評

書評

今回はこんな本を読みました。

マンガでよくわかる怒らない技術

個人的にとても役に立つ本でした。

私、感情的な人間なんです。

楽しい時はすごく笑うし、ポジティブな言葉もたくさん発信する反面

何か思うようにいなかったり、理不尽だなと思うとすぐに表情や言動に表れます。

ものすごく勿体無いですよね。。。

時間が限られている人生なのでできれば無駄をしたくない!

怒るという感情は無駄だ!と感じたのでこの本を読んでみました。

・怒ってばかりの自分とおさらばしたい
・怒りのメカニズムを知りたい
・良好な人間関係を手に入れたい

と思う方はぜひご覧ください。
漫画もあってサクサク読めましたよ!

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はじめに

前提として怒ることは悪いことではない。

自己満足の不必要な怒りをなくすことが大切怒りの8割は自己満足のためにに表出している。
残りの2割の必要な怒りを正しく表出する必要がある。

変えられるもの、変えられないものを見分けよう

世の中には変えられるものと変えられないものがある。

他人はコントロールできない。
でも自分をコントロールすることはできる。

相手を変えようと思うのではなく、望む行動を相手から引き出すために何ができるかを考えることが大切。

自分の感情が怒りを生む

同じことを見たり聞いたりしていても、その時の感情の違いで、受け止め方は大きく変わる。

自分の個人的な感情をたまたま話している相手にぶつけてしまってはダメ。

怒りの原因はすべて自分の中にある。

怒りをコントロールするメリット

怒っているばかりの人には誰も近づきたくない。

笑顔で人を受け入れるような雰囲気に変わったことで、人や情報が集まるようになる。

「怒るか」「怒らないか」を決めているのは自分

目の前の出来事にはなんの意味もない

目の前の出来事には何の意味もない。

その出来事に対して意味をつけ、「怒るか」「怒らないか」を決めているのは自分自身受け取り方次第では悪い出来事が良い出来事になる。

まず怒らないという選択をする。
自分の中で一度ルールを作るだけでも大きく変わる。

人の責任にすることをやめる

そもそも、他社に責任を求めても何も解決にはならない。
自分にできることはないかを常に考えることが重要。

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「第一感情」と「価値観の眼鏡」が怒らない技術のカギ

イライラや怒りは第二感情、まず第一感情を探す

怒りは第二感情で、その背景には第一感情がある。

第一感情とは、不安、ストレス、痛み、悲しみ、苦痛、寂しさ、弱さ、絶望、悲観などそれに対して人は怒りを感じるので、原因となっている第一感情を探すことはとても大切。

価値観の眼鏡をかけかえる

思い込みにとらわられていないかを常に確認することが大切。

「こうあるべきだ」という価値観はイライラの元となる。

そもそもで人間は価値観が違う。
そして、自分の価値観がいつも正しいとは限らない。

他者とコミュニケーションを取る時は、価値観の眼鏡をかけていることを忘れないことが大切。

怒らないと職場が元気になる

いつも気難しい顔をして、他人の悪口ばかり言い、何かあるとすぐに怒り出す。
そういう人の近くにいても楽しくなれない。

いつもにこやかで、不平不満を漏らさず、常に笑顔でいる。

そういう人にはチャンスも人も集まってくる。

怒らずに気持ちが伝わる「4つのポイント」

・1どんな行動に問題があったのかという具体的な事実を話す
・2具体的な影響
・3どんな感情が自分自身に芽生えたのか
・4相手への尊重をしっかり示す

本著で紹介していた例
1「山野さん、なぜ通常なら問題にならない些細なことにクレームをつけたんですか?」

2「ただでさえ時間がないのにすぐに発注ができなくなりました」

3「課長に報告する前に私へひとこと相談んしてくれなかったことが寂しいです」

4「この件に対して山野さんはどう思っているのか、聞かせてくれませんか?」

相手を傷つけず、自分の想いを相手に伝えることができれば、気持ちよくコミュニケーションが取れる。

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人生をうまくいかせる「3つのルール」

命と時間を大切にする

どんな人も命は一つしかない1日は24時間と決まっている知っていれば1秒も無駄にすることができない。

その無駄が「怒り」。
なんのメリットのないこの感情に時間を費やすなんて時間の無駄、つまり人生の無駄である。

思ったとおりにいかないのは楽しいこと

人生なんてそもそもうまくいかないことの連続それを楽しむことこそが人生の醍醐味。

生きていれば越えるのに困難な壁は必ず現れるその壁を乗り越えれば大きな喜びや発見がある。

成功できなくても必ず成長できる

必ず成功するとは限らないけど、自分が本気で取り組めば成長は必ず手に入る

まとめ

冷静なときに怒っている時の自分を想像するのが良いのかもしれないなと思いました。

怒りに身を任せて他人を罵倒し威圧し、傷つけている自分、、、かっこ悪いですよね。

冷静に考えれば誰でもわかることですよね。

怒ることは本当に無駄です。

たった一つしかない自分の命、1日24時間しかない自分の時間、貴重なものを失わないために、怒ることは無くしていきたいですね!

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