『お金に支配されない13の真実』 熱意の書評

書評

本日は「お金」についてとても勉強になる本を読みました。
あのメンタリストのDAIGOも参考にしている本です!

お金は生きていく上で、切っても切れない物質です。

人間は紙切れやあの金属に価値を約束されてきました。
ある学者は「かつて考案されてきた中で最も普遍的で最も効率的な相互信頼システム」と言ったそうです。
知らないうちに我々は「給料」という形でお金に支配されるようになってきました。

今回読んだ本は 「お金に支配されない13の真実」という本です。

なぜお金に支配されるのか お金とどう生きるべきなのかについて感じたことについてです。


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お金への愛着について

最近キャッシュレス生活が進んでカードを使う方が増えましたよね。
本著では 「カードはお金に対する捉え方を変える」と述べています。
物理的にお金を手元に持つことがないので気軽に高い買い物ができるようになるため、 結果的に購買意欲が高まるようです。
なのでお金を貯めて生きたいと考えている方はできるだけ、

カードの使用を抑えて現金を持った方がお金を使わずに済むかもしれませんね。

お金は相対思考が働く

お金には相対効果が働くそうです。
例えば、自転車の1万円引きと車の1万円引き、同じ値段なのに1万円の価値が変わるのはお分りいただけますよね?
そうなんです、相対効果とはこういうことでいわゆる

「金銭感覚が狂う」とはこの相対効果が働いているからです。

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基本お金をもらうことはない

お金はもらったチャンスと己の努力を通じてのみ掴むものであると定義しています。
そりゃそうですよね。
みなさん働いてその対価を「給料」というものをお金という形でもらっていますよね。

人はだれでも得をしたいと思うけれども、それ以上に損をしないことに一生懸命になる

これは「サンクコスト」という心理的コストのことを言います。

すでに投じてしまったコストをなんとか取り戻したいというものです。
宝くじやパチンコにどっぷりハマるとこの心理状態に陥ってしまいます。
その状態にならないためには自分を客観視し、 今やっていることは長期的に見て得することなのか?と考えることで立ち止まることができるそうです。

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人は中間価格を選択しやすい

値段が大中小という3段階のものがあると人は中間の値段のものを頼みやすくなるそうです。
販売している側はその心理現象を理解しているため、中くらいの値段を少し高くとる傾向にあります。
自分が得たいメリットに見合ったものが得られるのかをしっかり確認したいですね。

人は最初に提示された価格を基準にする

最初に提示した価格や情報が、消費者の購買判断の基準に大きな影響を及ぼしてしまいます。

これをアンカリング効果といいます。

アンカリング効果とは

なので、営業の人は初めに高めの商品の提案をしてきます。
安い値段の商品を提示された時にすぐに契約しないように気をつけましょう。
自分にとって本当にメリットがるものなのかを考える必要があります。

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お金でやる気は引き出せるか

人はお金を稼ぐことをモチベーションに保つことができるのかというと短期的にはできるとは思います。

ただ、長期的に見るとお金のために働くことは難しいんじゃないかなと思います。

お金は状況次第で上手に利用すれば強力なモチベーションの材料となります。

結果に対してインセンティブを与えすぎるとモチベーションを保つのが難しくなるので、プロセスに対して何かインセンティブを与えるのはありかもしれません。
この本の中には「インセンティブよりも褒めることの方が効果としては高い」という主張もあり、お金じゃなくても人のモチベーションを高めることはできます。

お金はおまけだと思っていい!

私がこの本を読んでよかったなと思ったのはこの結論だったことです。
「お金はおまけだと思っていい」ということです。
「寂しい時に物質主義に走ってお金で心の穴を埋めようとしても少しも幸福にはならない。」と科学的に証明されています。

ただ、お金を支払って得られるささやかな贅沢を楽しむことで幸福感を感じることはできます。

お金と上手く付き合って生きていくと楽しめそうですね。

明日からやれること

商品を購入する際に自分を客観視してみようと思います。

お金に執着がないタイプなのですぐにいいなと思ったものは買い物をしてしまう傾向にあるんですが、購入する際に「自分にとってどんなメリットがあるか?」と考える習慣をしてみようと思います。
少しはお金貯まるかな?

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