『メモの魔力』熱意の書評

書評

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今話題の本を読んでみた。

SHOWROOM株式会社の社長の前田裕二さんが出版した『メモの魔力』を読みました。

SNSでも大反響ですよね!
私もご縁があり、本を出版したんですが、ここまで多くの人に読まれるような本をいつか書いてみたいです。

内容もそうなんですけど。
出版前のSNSを利用しての認知活動はとてもすごいなと思いました。

SNSで人生の軸を募集してそれを本に添付するという活動です!

私もしっかり掲載してもらってました。

マーケティング力が半端じゃない!

今回の要約は本著のメモの書き方についてやメモの重要性についてまとめました。

人間にしかできないことに集中するためにメモが必要

人間は基本忘れていく生き物だという前提でメモを残すことを大切にしてるそう。
メモは外付けのハードディスクのような意識で利用すると良い。

☆ポイント

新しいアイデアや付加価値を自ら生み出すことを強く意識してメモを書き始める。

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メモによって鍛えられる5つのスキル

1.アイデアを生み出せるようになる
2.情報を「素通り」しなくなる
3.相手の「より深い話」を聞き出せる
4.話の骨組みがわかるようになる
5.曖昧な感覚や概念を言葉にできるようになる

いつの時代も、どのジャンルも量が質を生むことは誰も覆すことができない真理。

まずこなして、その後に思考することで整理されいていく。

「ファクト→抽象化→転用」

1.インプットした「ファクト」を元に
2.気づきを応用可能な粒度に「抽象化」し
3.自らのアクションに「転用」する
4色ボールペンによる「色分け」で判断能力を上げる

メモを仕分けることで何を考えているのかが明確になる。
自分もやってみたけど頭が整理された。

字汚いけど笑

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話が上手い人は会話にタイトルをつける

「それは◯◯ということですね」など

場を回せる人は、この「標語をつける」力がある。

メモの本質は「振り返り」にある

ファクトを抽象化して、それをどういう風に自分に転用してアクションするのか

そこまでしてやっとメモとしての意味が出てくる

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抽象化の3種類

抽象化としての価値が高いのはHow型とWhy型
→他の具体への転用可能性が高く、転用した時のインパクトが大きいから

本著の中でわかりやすい例えがあった⬇︎

例)カメラを止めるな

●ファクト
無名俳優かつ300万円という低予算にも関わらず興業収入が大作に並んだ

●抽象化
ヒットには落差が重要(制作費をかけていないのに面白い)
ヒットには共感も重要(制作費をかけていなくても面白いものは作れる)

●転用
キャンペーンにも落差と共感を入れる

このように段階を分けることで汎用性を効かせることができる。

この4項目に対してはWhyを向けてみる

1.世の中でヒットしているもの
2.自分の琴線に触れるもの
3.顧客からの要望
4.社内で起きている問題や課題

普段生活してると出会うものに「なぜだろう」とwhyと問うことで、新しい発見を見逃さなくなる。

特に価値が高いのは「どんな?」「なぜ?」による抽象化

まずこの3ステップに慣れる

1.具体情報を正確に受け取る
2.1から「他に転用可能な」要素(気づき、背景、法則、特徴など)を抽出
3.2をさらに別の何か具体的なものに転用

 ・ここから何か他にも当てはまることが言えないか
・これはなぜかな、背景は何かな
・あらゆるこの種類のものって、◯◯ということぁらあてはまるよな
・これの特徴はこうだな

というように、より抽象度の高い(→より多くの具体的な何かにも当てはめることができる)概念を導き出す。
言語化の第一歩は自分の心に「なぜ」を向けること。

例)講演会に行った帰りに勉強になったなと思ったとする

→なぜ勉強になったと感じているのか?と自分の意識を抽象化していく。
そこで得た気付きを言葉にする作業こそが「言語化」。

明日からできること

メモの変え方から変えてみよう!

強制的にメモの取り方を変えていくのをおすすめ。

ファクト→抽象化→転用

を分けて書いてみてから、メモの質が高まった気がする。

アイデアや反省を抽象化を聞くように脳内にインプットできるようになるので、汎用性の高さがますため、他のシーンでも使えるなと感じた。

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